バケツリレー
バケットリストというのがあって、「死ぬまでにしたい100のことを書く」みたいなのがあります。
約3年ちょっと前に書いたものが自分にもあります。上記サイトでは、「死ぬまでに絶対達成する」みたいに強く書かれてしまってますが、そこまで強く色々考えたくないので、自分は全くそんな風に考えないけど、やりたいな、と思っていたら、絶対やれないとか思ってるよりかは達成する可能性が高まるんじゃないの、くらいの気分です。また、別にノートでなくても、PCのメモや文書で良いでしょう。
また、100個もとてもじゃないが思いつかなかったので、50個くらいしか書いていないし、特に後半になるにつれ、というか10個から先とかもうなんか適当な感じになっています。たぶん10個思いつくまでくらいが、一番に本当に欲しいものなんでしょう…。
3年くらいまえに書いたものを見直すと、今持っていてアタリマエに日常生活の必需品になっているようなものが、この時はまだ持っていなくて欲しいと思っていたのだと、わかります。
また、3年前はこのリストの中で比較的達成が容易で早いと思っていたことが達成できていなくて、もっと達成が遅いかと思われたことが、すでに達成されてたりします。
そして何より、やっぱり100個もとても書けないので50個、って段階でも、別にこの願い、2021年のいまはもうどうでもいい、というものも結構あります。3年間で、こんなにも価値観が変わるものなのですね。
ただし、2017年のこのリストで、一番欲しいもの、すなわち1個目から10個目くらいまでのリストは、今でも一番欲しいものであることに変わりありません。逆に言えば、これらは全く達成できていない。
別にこのバケットリストは隠さなければならず、人に言ったら達成できない魔術みたいなものでもないと思うので、中身のなかで自分が1番最初に書いたこと、つまり自分のリスト中一番優先度が高い事柄は「突然死する(痛みを感じない)」なので、本当に死ぬ直前にしか達成できないことですが。
これはある意味現実的にどう対処したら達成できるのかわからない願望です。なのでもうスピリチュアルなこと考えるしかありません。
こういうやつで、「天使への手紙を書く」ってのもあります。天使にお願いを書くことで、実現力を高める的なものです。youtubeで占いとかスピリチュアルとか動画を見ていると、たまに遭遇すると思います。
こちらも、ある意味本質はバケットリストと変わらないと言えます。何が一番自分が欲しているのかがよくわかるという点で。
これも、1年単位で振り返ると、「まあある意味願い叶ってるよね」みたいな形で起きていると考えられます。
天使への手紙といっても、天使にはミカエルとかラファエルいろいろな天使の名称がありますが、特に誰々とは思わずに作っているものです。天使という名称で、守護霊、指導霊、ダイモーン、ハイヤーセルフ、なんとなくそんな感じ全てをイメージしてしまいます。
少なくとも、本当は無限である本当の自分を相手に書くことなのだから、何を書いてしまっても良いものなのでしょう。
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