さよなら天さん

 2019年に2020年が占星術的にどうなるか書かれていた記事。変わった天文配置だったのは確かで、地属性星座生まれ(牡牛座、乙女座、山羊座)は大きく影響を受けるだろうというのもあった。

 冥王星、土星、木星の三つの星が重なる時期で、土星(公転周期約29年)と木星(公転周期12年)が重なるだけなら、20年程度に一度あるのだけれど、冥王星の公転周期が約248年とかあるもんだから、珍しいってことになる。

 数学の問題でいう、A君とB君とC君がそれぞれ違う速度で歩いていて(いつも同じ時間に家出発しろ!同じ速度で歩けよ!ってつっこみたくなるやつ)、A君(木星)と足の遅いB君(土星)、そしてC君(冥王星)はヤムチャ状態かA君とB君はメイドインヘブンのスタンド持ってるのにC君だけ一般人状態(でも冥王星君のスタンド能力は実はタスクACT3みたいなもんだ)。

 12/22の星配置は、20年程度に一度の土星木星合。山羊座=地属性がA君とB君とC君の戦いで焼け野原になったので、地の時代が終わり、風の時代がはじまるというのも、500年に一度と20年に一度がかぶるから珍しいってことですね。

 12/22が終わるまで、個人的にはなんだか気が晴れなさそうです。無意味に沈んでいるし、無意味に眠いし。ずっと笑ってなければいけないなんてのは、とてもできそうにもない。誰かからそれを求められたとしても、手がないときにうまく手を動かせないのと同じ。体がなくなったら、どうなるのだろう?いつもその視点で生きています。今を精一杯生きろとか、そういうことじゃない。いや、占星術の視点とは、「どうせ死ぬなら、何がしたい?」ではあるので、そういうことでもあるんだけど。

 私たちが死んだ先のこと、体がなくなってからのことも、考えないとね。私が死んでからの現世ではなく、私が死んでからの私のことを。

 この曲の歌詞で泣きそうになります。ちょっと歌詞が何言ってるかよくわからないけど。

ᚠᛚᚪᚵᛋ ᚠᛚᚪᛪ ᚠᛟᛞᛞᛖᚱ ᚠᚱᛁᚵ

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