so viel, kaputt
毎日疲れるので、好きな音楽が新しくでてきてると、ちょっとだけ嬉しい。
個人に割り振られたサインがあって、そのサインが示す日付には、やはり何かが来るので、それ自体は知ることができる。ただいつも割と予想の斜め上くらいのものがくる。
2006くらいから、神奈川の郊外と、東京都心にかつて住んでいた。
暇があれば都心のありとあらゆるところを探検することは、この上ない幸せだった。いろいろなところに行った。見たことのない食材を探すことは、最も幸せなことのひとつだった。
自分で食料を買い、自分で料理をし、自分で洗濯をし、自分で掃除することは、この上ない幸せだった。
おいしいものを作る技術の習得は、人生の宝物だと思う。自分で自分を満足させることもできるけど、自分が作ったもので、人においしいと言ってもらえると、もっと嬉しい。
あの場所を離れてしまったなあと、3年間、思っていたら…またちょっと都会に住むことになるかもしれない仕事の話がでてきた。
あとは、いまだに思うのは、都会で今働いているひとたちが、電車とかもわからないほど歳を取ったとき、そのひとたちは、どこにいくのだろう?ということだった。都心では、外の見える場所で、本当に深刻な年寄りというのを見たことがなかった。
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