Wojager, Freibei
学生さんの期末課題100個以上見ないといけないんで時間をめっちゃそれにとられます。ただめっちゃ面白いですね。こちらにも気づきが多くて。
カービィの音楽について書いていた学生さんがいたのが印象的で、よくよく考えれば自分もスパデラは好きな音楽の原点のひとつなんじゃないかってすごい気付かされました。
いわゆるこういったカービイで有名な「出来の良い音楽」に対して、本当に個人的にすごいと思うのは、
マルク戦のような、超変態変拍子が本当にやばい曲なんじゃないかと改めて思います。
マルク戦の末尾に、この曲が流れることも含めて…。
例えば、今自分のitunesで再生回数1700回超えてるような、大お気に入りのこの曲なんかも、結局私がカービィの音楽に育てられていたということにすぎないのかな。
ただこの曲は音が自由に逃げてしまう空間でなく、イヤホンやヘッドフォンみたいなので聴かないと繊細で複雑な音情報が潰れて魅力半減かもしれない。でもそういうのいいね、新時代的で。時代ごとに音楽を聴く場が違いすぎて、適切な音楽空間が違う。今はオーケストラの真逆、劇場でなく、密室型音楽の極み、耳の中の閉鎖空間だけで最適化された音楽。
この動画はコメントに「この大陸ごとのボスか勇者が集結した感が好き」って書いたあったんがくっそ笑いました。green greensってやっぱピアノめっちゃ忙しいね。
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