農業をやってたら痩せたような、痩せてないような。普段、全く体重とか気にしてないけれど、体重について聞かれて、体重計に乗ってみたところ、思っていたよりも体重がなかった。特に痩せたいとも、太りたいとも思っていなくて、どちらかといえば暴飲暴食気味かなと思っていたので意外だった。あと5,6kg重いかと思っていたけど。

 病気もしていないし、節食も全くしていない、夜だろうとお菓子だろうと好きなものを食べているだけなので、運動と十分な休息のほうが大事ということでしょう。または、痩せたいという意識がないので、痩せないストレスで太る理由もないというべきか。

 車の免許が取れなかったので、(交通事故のトラウマがある以前に、学科試験の事前テスト何回やっても90点とれなかったです)電動自転車生活です。そういうのもいいのかもね。あとは、オーガニック農業を手伝っているので、それが一番いいかも。


 アルバイト先で「農業なんてまだやってるの?農業大変じゃない?」ときかれましたが、いやいやこのアルバイトのほうが何百倍も大変でしんどくてストレスだろう、と思った。どう考えても、このアルバイト先で言われたことは、近現代思想に洗脳されていると思いました。または、まあ、本当に自然よりも近現代思想がしっくりくるだけの人なのかもしれない。

 農業も、もちろん育てるものややり方とかで、しんどさは天と地の差があって、農薬散布は、それを食べる人以前に農薬をまくということ自体に病気のリスクがあるので、そういった点もふまえても、「1人でできるオーガニック農業の作業」だけがそもそも健康に寄与するレベルだと考えられます。

 複数人での作業は、ストレスを生みます。もちろん、逆にそういうのが好きな根っからのパリピっぽい人もいるかもしれないが、自分は全くその素質はなく、一人で自然を相手にするということが、アルスマグナ、最も素晴らしい作業と感じられます。もちろん、軽作業の運動というものの体に良いですが、土をいじり、草の根をわけたり収穫していると、土着の菌を体は摂取します。それがものすごく健康に良いと感じます。

 農薬を大量摂取したら、死が近づくだけ、いやむしろ死んだほうがいいような体になるだけかもしれませんが、雑木林に近い畑の雑草、土、作物。それらが素晴らしいのは、どう考えても「菌の質」でしょう。

 人間というものは、脳より先に腸からつくられていっており、その「人間の根」のような腸の政治経済状態を司っているのが、それらの菌です。脳のメンタル状態が、腸に送るストレスホルモンの循環みたいなのももちろんあるので、後からできた器官とも連携の上でですが、そのような人間の中心に作用するものは、人間の性質、性格、体力、健康状態にとって最も重要であるに違いありません。

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