Kosmos, Zosimos

 古い哲学が、新しい思想と何ら変わらないようなことを言っていることもある。

 でも、しきりに社会は、古いものはもう役に立たない、時代遅れ、新しい知識を得るべきだ、と言う。なぜか?それはやはり、古いものを皆が買ってたら、新しいものを買ってくれなくなるからだ。そして、新しいものを売っていきたいからだ。

 情報の賞味期限が長いかどうかよりも、よく考えられたものであるかどうかよりも、インパクトと新しさが売れる、情報や学問でもそんな構造が、意図されたものか、そうでないかは知らないが、立派に構築されている。


 ノーベル物理学賞が、量子もつれに関する研究だったようだ。それはつまり、一応最もオンゴーイングなテーマがそれだということでもある。

 個人的には、科学技術は、星の何光年みたいなものがあると思っている。つまり、星を見るとき、光が届く速度の関係で、例えば、太陽の光が地球に届くまで8分なので、地球で私たちが太陽の光を見た時、それは8分前の太陽の姿をしている。同じように、人々に科学の発見や技術が届くのにも、そういうラグがあって、今量子もつれに関する研究が進歩したという声明があったということは、それはもう何年前の話題なのかはともかく、もう既にそれが今は、そこからある程度進化しているということだろう。

 光子というキーワードは、量子脳理論も思わせる。意識というキーワードのシンギュラリティはあるのだろうか。


 自分のトランジット表も見つつ…自分の中で、火星、ってあまり意識したことがない。めちゃくちゃ軽い星として思ってしまうし、でも自分は11室に入っているから、トランジットでは比較的重要でもあるはず。

 もうすぐ自分は、火星に木星と吉相がでてきます。木星△*木星・金星・太陽あたりに比べると、火星は影が薄く感じてしまうけど…。そうでもなかったりするのかな。

 占星術的には、今年の5/11に来年の干支(兎=牡羊座)に入って、10/29に今年の干支(虎=魚座)に戻り、また12/21に再び来年の干支(兎=牡羊座)に戻ります。毎年本当は、節分だらけなんです。

 なんかいろいろやばかった自分のはじめての冥王星と太陽の合から3年、来年は今度は金星と土星が合します。まあなんというか、自分にとってそれは4歳の時以来です。4歳児に金星も土星もあったものかわからないけど。まあ大人になってからははじめて。

 この間、凄く久しぶりに逆に自分を人に占ってもらう機会がありました。その時言われたことと、時期もかぶるけど、まあ実際どうなるかは体験してみるに越したことはない。


 ところで、めっちゃインドの夢みました。こういう風景で、雨降ってて、なんかまさにそんな感じだった。

 インドの夢、で夢占いしたら、出て来ました。あるんだね。

 昔、家に藤岡弘、が馬に乗ってやってくる夢とか関羽とか赤兎馬とかアナと雪の女王のアナとかでてくる夢とかみたことあるけど、夢占いはさすがになかったので。

ᚠᛚᚪᚵᛋ ᚠᛚᚪᛪ ᚠᛟᛞᛞᛖᚱ ᚠᚱᛁᚵ

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